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オープンソースソフトウェアのバージョンアップ作業

作業内容

お客様のサーバーに設置済みの、EC-CUBEやMovableType等のオープンソースソフトウェア(以下OSS)のバージョンアップ作業をお客様に代わって行います。

OSSのソフトウェアでは機能追加や不具合対策などで、新しいバージョンが公開されることがしばしばあります。脆弱性が発見される場合もあり、古いバージョンのままシステムを運用し続けるのは大変危険ですので、新しいバージョンへの更新を強く推奨します。

バージョンアップはWordPressのように自動でできるものもありますが、EC-CUBEやMovableTypeのように更新作業を手作業で行わなければならないものもあります。

これらの更新作業をご自分で作業した場合、以下のようなリスクも考えられます。

そもそも、更新の仕方がわらない/自信がない等の不安がある場合など、お気軽にお問い合わせください。

更新作業はお客様のサーバー環境に近いテスト環境を構築して、動作確認後、お客様のサーバーを更新しますので安心しておまかせください。

お問い合わせ頂くのはEC-CUBE、MovableTypeが多いですが、その他のソフトウェアについてもお気軽にお問い合わせください。

費用

移行バージョンやカスタマイズ箇所などを確認後、お見積りさせていただきます。

参考費用(実績例)

  • MovableType 6.3.6 -> 6.3.7へのアップデート
    ※同一メジャーバージョン間のアップデートの場合
    ※カスタマイズ箇所がテンプレートのみだったケース
    ※SixApart社からパッチが提供されている(EOLが終了していない)場合
    ※最新版のライセンスが別途必要になります。

    50,000円(税別)

  • MovableType 5 -> 7系へのアップグレード
    ※EOLが終了しているバージョンからのアップグレード作業
    ※カスタマイズ箇所がテンプレートのみだったケース
    ※テスト環境を構築し動作確認後、お客様の環境を更新します。
    ※最新版のライセンスが別途必要になります。

    200,000円(税別)

  • EC-CUBE 3.0.8 -> 3.0.12へのアップデート
    ※EC-CUBE本体にもカスタマイズがあったケース(カスタマイズされている部位、量にも依存します)
    ※初回の費用。2回目はカスタマイズ箇所を把握しているので安くなります。

    200,000円(税別)

  • EC-CUBE 4.0.6-p1 -> 4.0.6-p3へのアップデート
    ※EC-CUBE本体へのカスタマイズはなかったケース。

    50,000円(税別)