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お客様から Amazon Linux2 上の Nginx で、ログが取られなくなることがあるということでお問い合わせをいただき調査を行いました。

OpenSSLを使ったプログラミングをしていると、SSL_CTX_set_mode() / SSL_CTX_clear_mode()で指定できる SSL_MODE_AUTO_RETRY という設定があります。今回はこれがどのようなものなのかを説明します。

こちらの記事の続きで、ストリームフィルタにどのようにデータが流れているのかを簡単に確認できるようにしてみます。初めてストリームフィルタを書く人など、どのようにデータが流れているかイメージしづらい場合に役に立つかもしれません。

Nginx環境でremiレポジトリからPHPを入れたが、502 Bad Gatewayになるというお問い合わせを何度かいただいたので、よくあるケースをまとめておきます。

12年使っていた二つ折り携帯(いわゆるガラケー)をスマホ(Android)に変えました。

phpにはストリームフィルタという機能があります。ストリーム(*1)にフィルタを登録しておくと、ストリームへread/writeした際に自動でフィルタによるデータ加工が行われるようになります。

OpenSSLでのサーバー証明書の検証の記事への補足です。

2012年にSSL/TLSプロトコルへの攻撃手法としてCRIME攻撃というものが見つかり、その対策として「SSL/TLSの圧縮機能は使うな」ということになりました。

少し前から時間がある時にRustの勉強をしているのですが、年末年始の休みは「詳解Rustプログラミング」を読んでいました。

CでURL文字列の解析処理が必要になったので作りました。

以前、「OpenSSLでのサーバー証明書の検証」の記事でOpenSSLを使ったTLS接続時に証明書の検証を行う方法を紹介しましたが、今回は接続時にOCSP(Online Certificate Status Protocol) Staplingによって証明書の失効チェックを行う例を示します。