Nginx: ネストしたlocationのconfigの継承動作
以前、ネストしたlocation設定があった場合、どのようにlocationが選択されるのかを解説しました(こちら)。 今回は、あるlocationが選択された場合、その親のlocationのconfigが子のlocationにどのように継承されていくのかを解説します。
2025/08/05 10:16
以前、ネストしたlocation設定があった場合、どのようにlocationが選択されるのかを解説しました(こちら)。 今回は、あるlocationが選択された場合、その親のlocationのconfigが子のlocationにどのように継承されていくのかを解説します。
2025/08/05 10:16
Laravelのフォームビルダー(*1)は、これまで何度か変わってきました。
2025/05/13 12:55
少し前からAnthropicのAPIを使って簡単なものを作りちょこちょこと遊んでいたのだが、最近はMCP(Model Context Protocol)が話題になることが多い。 VS CodeからMCPサーバーの呼び出しができるようになったことで一気に広まったようだ。
2025/04/30 23:24
Nginxでは特定URIへの設定を行うのにlocationディレクティブを使います。 locationはぱっとみ簡単そうですが、実のところどの設定が適用されるのかルールが結構分かりづらかったりします。
さらに、このlocationはネストして指定することができ、ネストしてlocationをグループ化することで、 設定の重複記述を排除したり、URLのマッチングを減らしパフォーマンス劣化の懸念を回避できます。
2025/03/25 01:28
年末あたりから仕事で使っているMacBookやらWindows PCを少しずつ入れ替えていました。 最新のMacBook ProだとCPUはM4になっているのですが、去年購入したMac StudioのM2 Maxに比べてどの程度速くなっているのかなど気になっていたので、手持ちのホスト間で雑に性能を測ってみました。
2025/03/17 22:20
2024年2月にGoogleが迷惑メール対策を強化してから、メール送信に関してSPFの他にDKIMにも対応をした/し始めているところも多いのではないかと思います。
DKIMはメールヘッダーに電子署名を行い、受信側でメールヘッダーが改ざんされていないこと確認できるようにします。 これにより、受信者はメールがFromヘッダーを書き換えたなりすましメールではなく、正当な送信者から送信されたものであることを確認できます。
2024/05/26 08:59
最近は自宅でのリモート作業がメインで作業環境としてはiMac 2017を使っていたのだが、とうとうMacOS Sonomaでは対応機種から外れてしまった。 そろそろ買い替えどきかということでいくつか候補を探したのだが、今はiMacは27 inchモデルがないので、Mac Studioに買い換えた。
2024/03/10 20:37
PHPからMemcachedを使う場合、new Memcached()でインスタンスを作成した後、addServer()/addServers()でサーバープールに接続先のサーバーを登録して使います。 サーバープールにはMemcachedサーバーを複数登録でき、複数登録した場合、キーは指定されたアルゴリズムによりプール内のサーバーに分散されます。
2023/12/27 21:31
最近購入した書籍の紹介です。
挙げといてなんですが、このあたりはメジャーどころなので内容や評価に関してはAmazonのレビューでも見てください(どちらも良い本だと思います)、ということで別のものを紹介します。
2023/11/27 19:53
httpsなどでTLS接続する際、サーバー証明書の検証が行われ、その中で証明書のホスト名が接続先のホスト名と一致するかどうかがチェックされます。 OpenSSLではX509_check_host(), X509_VERIFY_PARAM_set_hostflags()の関数に与えるフラグで、このホスト名の検証動作を変更することができます。
2023/09/15 15:38